Metamorphoses 平出俊・丸山恭世展

〈お知らせ〉

7月11日より開催を予定しておりました「Metamorphoses 平出俊・丸山恭世展」ですが、依然として平出俊さん・丸山恭世さんの居住するアメリカ・テキサス州では

新型コロナウィルス感染症が流行拡大しており、帰国時の検疫強化、隔離などの状況も考慮した上、年末~翌春へ延期をする事に決定いたしました。

本展を楽しみにしておられた方々には深くお詫び申し上げます。

また新たに日程が決まりましたら告知ご案内を致します。

国内でもまだ感染が終息しておりませんので皆々様にはくれぐれもご用心なさって下さいませ。よろしくお願いいたします。

GALLERY NAOではアメリカを拠点に活躍する平出俊と丸山恭世の二人展を開催予定でございます。

Midwestern State Universityで教鞭をとる立体作家の平出俊は23歳で渡米、ウェストバージニア大学とカリフォルニア州立大学で立体造形とグラフィックを学ぶ。異国での経験を制作の重要なファクターとし、異文化、社会問題、自身のアイデンティティなどからインスピレーションを得た作品はメタルと鋳造物、樹脂などを用い、キネティックアートの技術でモーションが加えられ異質なもの同士の融合をコミカルに表現します。

画家・丸山恭世は東京造形大学大学院修了後、レジデントアーティストとして渡米。

「顔」をテーマとした作品は、日々の生活の中で他者と関わりながら見る場面、記憶、空気、色、特定の仕草を制作の動機として他者とのコミュニケーションから得られる情報と作家自身の問題を混合することで生じる理想像として描かれています。

自国や他国の社会文化、人種や性別によって得られる情報の類似性や差異を認識しながら制作する両作家と、また鑑賞者がどのような「Metamorphoses」(変成・変容)を遂げる事ができるのか、この時期に再考察する一つの機会になればと思います。

※本展は今年3月開催予定でしたが新型コロナウィルス感染症の影響で延期を余儀なくされ、現在もまだ日米両国の入国制限措置が解除されないため、状況によっては再延期の可能性がありますので予めご了承下さい。

 

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